ChatGPTに話しかけるだけ!面倒くさがりでも続く家計簿管理術

AI活用術

家計簿って、つけた方がいいのはわかってる。でも、続かない。

ノートに書いては挫折、アプリを入れては放置……そんなことを何度繰り返したでしょう。「また3日坊主だった」と落ち込んで、もう家計簿は私には向いていないんだと半ば諦めていました。

でも最近、ChatGPTを使って家計管理を試してみたら、これが意外と続いているんです。

「AIって難しそう」「スマホの操作が得意じゃないから私には無理かも」と思っている方こそ、読んでみてください。面倒くさがりの60代でも、特別なスキルなしでちゃんと使えました。今回は、私が実際にやってみた方法と感想をそのままお伝えします。


家計簿が続かなかった理由

まず正直に言うと、私はとにかく家計簿が苦手でした。若い頃から何度も挑戦しては挫折してきた歴史があります。続かない理由を改めて振り返ってみると、だいたいこの3つに絞られます。

毎日の入力が面倒

「今日のレシート、あとで入力しよう」と思ってそのまま忘れる。気づいたら1週間分が溜まって、もう嫌になる。これの繰り返しでした。夕食の後片付けを終えてソファに座ったとき、「さて家計簿を…」という気力はなかなか出てきません。

レシートの整理が苦手

財布の中にくしゃくしゃになったレシートが何枚も……という状態、あるあるではないでしょうか。スーパー、ドラッグストア、コンビニ、病院と、1日に何枚もレシートが出ます。それをひとつひとつ広げて、どのカテゴリーに入れるか考えながら入力する作業が、もうそれだけでぐったりしてしまいます。

毎日入力できない自分を責めてしまう

「また3日坊主になった」「やっぱり私には無理」と落ち込んで、アプリを削除する。完璧にやろうとするほど、少し抜けただけでやる気がゼロになってしまうんです。真面目にやろうとするほど、かえって続かないという悪循環でした。


ChatGPTで家計簿を始めた方法

では、実際にどうやってChatGPTを家計管理に使ったかをご紹介します。難しいことは何もありません。

支出をそのまま文章で入力するだけ

最初に試したのは、買い物の内容をそのままChatGPTに送ることでした。たとえばこんな感じです。

「今日の支出です。スーパーで野菜と肉を買って2,340円、コンビニでコーヒー180円、薬局でシャンプー698円」

これをそのままChatGPTのチャット画面に送るだけ。すると、食費・日用品・嗜好品といったカテゴリーに自動で分けて、合計金額もまとめてくれます。

表計算ソフトに入力したり、カテゴリーを自分で選んだりする必要がないのが、ずぼらな私にはぴったりでした。「ちゃんとした形式で入力しなきゃ」というプレッシャーがないだけで、こんなにラクなのかと驚きました。

音声入力でもOK

スマートフォンの音声入力機能を使えば、買い物から帰る道すがら、しゃべるだけで入力が完了します。

「さっきスーパーで2340円、ドラッグストアで980円使った」とひとこと言うだけ。タイピングが面倒な方や、老眼でスマホの文字が小さく感じる方にも、音声入力はとてもおすすめです。私はiPhoneのマイクボタンを使っていますが、本当に手間いらずで気に入っています。帰り道にさっと入力してしまえば、「あとでやろう」の先送りがなくなります。

カテゴリー分けはChatGPTにお任せ

「食費・交際費・医療費・日用品に分けてまとめて」とお願いすると、きれいな表形式で整理してくれます。自分でカテゴリーを考えなくていいのが、想像以上にラクでした。「このシャンプー代は日用品?美容費?」と迷う必要もなく、あいまいなまま伝えてもChatGPTがいい感じに分類してくれます。

月末にまとめて集計するのも簡単

1か月分の支出をまとめて入力して「月ごとの集計表にして」とお願いすることもできます。「今月は食費が先月より多かったかも」と感じたときも、「先月と比較して」と頼むだけでOK。いちいちExcelを開いて計算式を組む必要がありません。



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実際にやってみた感想

正直、最初は「こんなざっくりした使い方で大丈夫?」と半信半疑でした。でも、やってみると予想以上に使いやすかったです。

思ったよりずっと簡単だった

難しい設定も、アカウント連携も必要なし。スマホさえあれば、今日からすぐ始められます。アプリの使い方を覚えるより、よっぽどハードルが低いと感じました。「ChatGPTの使い方がよくわからない」という方も、家計簿入力くらいなら普通のLINEを送る感覚で使えます。

お金の流れが見えてきた

「食費が多い週と少ない週って、何が違うんだろう?」と気になって質問してみると、入力した内容をもとに分析してくれます。「外食が増えた週は食費全体が1.5倍になっています」といったコメントをもらって、なるほどなと気づくことがありました。自分のお金の使い方のクセが、少しずつ見えてきた感覚があります。

続けやすかった

1日入力をサボっても、翌日まとめて入力すればいい。完璧にやらなくていいと思えるだけで、ずいぶん気持ちがラクになりました。「続けよう」より「またやってみよう」くらいの気持ちで続けられています。これが今までの家計簿と一番違うところだと思います。


ChatGPT家計簿のメリット

改めてメリットをまとめてみます。

無料で始められる

ChatGPTは無料プランでも十分使えます。専用の家計簿アプリを有料で契約したり、かわいい手帳を買いに行ったりしなくていい。まず気軽に試してみるのにぴったりです。「使ってみたけど合わなかった」となっても、お金は一切かかりません。

集計が早い

「今月の食費の合計を出して」と頼めば、数秒で答えてくれます。電卓を叩いたり、スプレッドシートに関数を入れたりする必要がないのは、本当に助かります。「先月と今月を比べてグラフにして」なんてお願いもできます。

その場で質問できる

「先月と比べてどうだった?」「外食を減らすにはどうしたらいい?」と続けて聞けるのも、普通の家計簿アプリにはない便利さです。まるで家計のことを一緒に考えてくれる相談相手みたいな感覚があります。「節約したいけど、どこから手をつければいい?」と聞いたら、入力した支出データをもとに具体的なアドバイスをくれました。

自分でカスタマイズしやすい

カテゴリーの分け方も、集計の単位も、自由に変えられます。「医療費だけを月ごとに並べて」「交際費が高い月はいつ?」など、気になったことをそのまま質問すれば答えてくれるので、自分だけのお金の把握の仕方が作れます。


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注意点

便利なChatGPT家計簿ですが、気をつけておきたい点もあります。

銀行口座やカードとは自動連携しない

市販の家計簿アプリのように、銀行口座やクレジットカードと自動で連携する機能はありません。支出は自分で入力する必要があります。「自動でぜんぶやってほしい」という方には物足りなく感じるかもしれませんが、「入力する手間がないと、自分でお金を把握している実感が持てない」という面もあると私は感じています。

個人情報は入れすぎない

便利だからといって、口座番号やクレジットカード番号、暗証番号などを入力するのは絶対にやめましょう。「スーパーで2,000円」「薬代1,500円」といった金額の記録だけにとどめておけば、安心して使えます。どこの銀行の何番の口座、という情報は不要ですし、入れる必要もありません。

会話をまたいでの記憶は残らない

ChatGPTは、別の会話を始めると以前の会話内容を覚えていません。毎月の記録を続けるなら、同じ会話のスレッドで続けるか、月ごとにメモやExcelにコピーしておくのがおすすめです。私は月末にChatGPTで集計してもらったあと、内容をメモアプリにコピーして保存しています。


まとめ

完璧な家計簿をつけようとしなくていい、ということが今回の一番の気づきでした。

毎日きっちり記録しなくても、ざっくりお金の流れが見えるだけで十分。それだけで、無駄遣いに気づいたり、節約の意識が生まれたりします。

AIに手伝ってもらうと、「頑張らなきゃ」という気持ちが消えて、気楽に続けられます。難しいツールを使いこなす必要も、特別なスキルも必要ありません。「文章で話しかければいい」というだけで、こんなに敷居が下がるものかと実感しています。

もし「家計簿、また続かなかった」と思っている方がいたら、ぜひ一度試してみてください。意外とあっさり続くかもしれませんよ。


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手書きで残しておくのもおすすめです。
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この記事を書いた人
みらいノート

60代からAIの世界に飛び込みました。

飲食店を経営しながら、「AIって難しそう…」と思っていた私が、ChatGPTとの出会いで毎日の仕事や暮らしが少しずつ変わり始めました。

お店のアイデア出し、文章作成、SNS、ブログ運営にもAIが大活躍。

今はChatGPT、AI画像、ブログ、AI副業まで実際に試しながら、「AIを暮らしの中でやさしく使う」をテーマに発信しています。

失敗も含めて、初心者目線でリアルな体験をお届けします。

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